本日は、
新居に住んで一年半、
親世帯にとって
「マイホームに採用してよかったものBest5」
をお伝えします。


以下、Best5受賞者の方々

1位:間取り(光、通風、動線、眺望、隣家の視線、土地の形状)
2位:家の性能(空調、設備、オール電化、太陽光)
3位:収納の多さ
4位:外との繋がり
5位:バリアフリーワンフロア
 
本日は、
5位:バリアフリーワンフロアをお伝えします。


5位:バリアフリーワンフロア
 
我が家は、
一階に親世帯、
二階に子世帯の、
完全分離の二世帯住宅です。

親世帯は、
一階のみを使用するため、
基本的に階段を使用することがありません。
ここが、
親世帯にとって、非常に楽なようです。


また、将来のいざというときに備え、
一階はバリアフリーに対応しています。

バリアフリー法に、
円滑化誘導基準という目安があり、
スロープの勾配は、
建物外は1/15、建物内は1/12。
こちらを守らないと、
せっかくのスロープが危険な場所になるため、
注意しましょう。
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親世帯は、
玄関以外は階段なしで移動可能です。

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部屋の一か所は、
窓を大きく設け(写真右側)、
デイサービスが必要になった場合のために
アクセス性をよくしています。

IMG_1398
トイレのサイズも通常の1.5倍。

IMG_1401
お風呂も大きい。
たまー1階のお風呂を借りると、
その大きさにびっくりします。


我が家は、
現時点ではバリアフリーの必要はないのですが、
将来の安心感が親世帯にとって
お気に入りポイントの一つ。


次回は、
4位:外との繋がり
についてお話します。


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