マイホームを建てた後に
買い物をしたものの中で、
実際に使って/飾ってよかったと思えるものを、
いくつかに絞って紹介します。
我が家にある食器の中で、
特に気に入っているものが6つあります。
(本当はもっと多いのですが、
ご紹介するときりがなくなるので、
断腸の思いで6つに絞りました・・・)
今回は、その中で、
海外の器について
お話しします。
1.ARABIA Ruska(ルスカ)
ルスカとは、
フィンランド語で「紅葉」を意味する言葉。
1961年から2000年、
40年という長い間、
販売され続けたアラビア社のベストセラーです。
独特の釉薬により、
一つ一つが違う風合いを見せるのも、
このお皿の特徴。
私が購入したルスカも、
まったく違う風合い。
当時、
オーブンに使える食器の先駆けとして、
北欧でベストセラーになったとか。
我が家でも、
使う頻度が高い器の一つです。
北欧マーケットにて、
ビンテージ品を購入。
2.ビレロイ&ボッホのサラダボウル
知人がドイツのお土産で
買ってきてくれたサラダボウル。
デザインと形、
ともに最高に好みのものでした。
しかし、
買い足したくても、
日本では買えないものと思いこみ、
半ば諦めていたところ、
アウトレットでまさかの出会い。
今はこのシリーズは
廃盤になってしまった模様。
もっと買い足しておけばよかった・・・
お気に入りのうつわたち
好きな器を使って
ご飯を食べると、
ご飯がより一層おいしく感じるような?
食器は一年半で一通り揃えたので、
今後は少しずつ
お気に入りを増やしていきたいと思います。
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